もう一つの効力

そしてもう一つは、スルフォラファン。特にブロッコリーに含まれるフィトケミカルで、解毒酵素や抗酸化酵素の生成を促し、すぐれた抗酸化作用と解毒作用を発揮します。

インドール3カルビノール(I3C)と スルフォラファン という二重の効果によって、抗ガン作用が最強に働くんですね。

ただこれらの物質は、熱に弱いという特徴があるので、あまり野菜をゆですぎてしまうと効果は失われてしまいます。加熱は、短時間で蒸すのが一番。

普通のブロッコリーの他にも、ブロッコリーのスプラウト(新芽)のように栄養価がぎっしりと詰まったものもあります。これは加熱をしないで食べられるので、更なる効果が期待出来ます。

また、最近イギリスでは、従来のブロッコリーの100倍もの スルフォラファン を含むという、強力なブロッコリー「スーパーブロッコリー」という新種も開発・販売されているそうです。

このスーパーブロッコリーがいつか日本の食卓にも普通に上がるようになるといいのですが、普通のブロッコリーやスプラウトでももちろん効果は抜群です。

ガン予防の一環に、是非ブロッコリーを頻繁に食卓に登場させましょう!